君の隣歩くことに慣れてない自分がもどかしい国木屋 空(くにきや くう)です。
そのバックナンバーじゃない。
dマガジンを使ってきたわたしが、楽天マガジン にも登録してみて、その違いを比べてみていますなう。
このシリーズの記事は↓より
さて、どうなる!?
過去記事めんどくさい人へのあらすじ
数年前、MONOQLO、LDKと言う雑誌が好きだったわたしは(今でも好きですよ)、両方を毎月購入しようと検討していた。紙で購入すると1310円になるのだが、dマガジンと言う神サービスを利用すると月400円(雑誌一冊の金額以下!)で済むことを知り、契約することにした。
それから数年が経ったここ最近、楽天カードポイント貯めマンに変化したわたしは、楽天マガジン の存在を知る。
初回31日間無料とのことなので、無料期間中に比べてどちらかのサービスを使用することに決めた。
ポイントを利用したお得な購読、年間3600円の年額払い(dマガジンからの移行をすると1200円も浮くことになる)、何不自由ない操作性などを知り、気持ちは楽天マガジン に傾く一方であったが…
気になるバックナンバー
「最新号からバックナンバーまで読める」と言うことを売りにしているのですね。
と言うことはそこを比べねばなるまい…
かくしてわたしはバックナンバー比べの旅に出たのである。
両方ともスマホアプリを使用して比べています。
ちなみにわたしのスマホの機種はまだiPhone6である。
(SEの2が出るならそれに変えたい…)
dマガジン、バックナンバーの読み方
まずは使い慣れたdマガジンの方から行ってみよう!
例えばこの場合、上沼恵美子のおしゃべりクッキング(赤丸)を読みたいとします。
読みたい雑誌(今月号)の上でタップします。
バックナンバーが読みたいとしても、今月号をとりあえずタップしてください。
追記です!
赤丸の下の雑誌タイトルをタップすればそのままバックナンバーを読めることに気がつきました…すみません!!
すると、雑誌が開きます。
こんな感じで。
そして矢印の先の「雑誌紹介」をタップします。
するとこう言う風にバックナンバーが出てくるんですね。
いっぱいありました。
楽天マガジン、バックナンバーの読み方
次に、楽天マガジン の場合。
このレタスクラブを読むとしましょう。(雑誌選びはてきとうです)
レタスクラブの上でタップしますね。
するとどうでしょう!
今月号を読むか、バックナンバーを選べるんですね!
手間も少ない!
これは楽天マガジン の勝ちかな…??
MONOQLOのバックナンバーを見て気づいた
そうして大本命、MONOQLOを楽天マガジンで開いた時のことであった…
!?!?
バックナンバーが無い…今月号のみ…
しかも7月号は2018年6月18日に配信終了…
それは困る。
このMONOQLOやLDKは毎月特集が違うので、気に入ったものは紙で買うようにしているものの、「先月号のあれ何だったっけ?」となった時に見返すことが多いのだわたしは…
ちなみにdマガジンのバックナンバーはこんな感じ。
2018年の7月号は2019年の6月18日まで読めるのね…!
まだまだあるぞ…!!
2017年の8月号まであったよ!!(2018年6月2日現在)
楽天マガジン が極端にバックナンバーが少ないのかな?と思ってちょっと調べたんですけど、オレンジページとかはかなりバックナンバーがありました。
雑誌社さんとの契約によるのかな…
まとめ
正直言って
「なんだかんだいって楽天マガジン の方がお得じゃない?安いしポイント使えるしアプリも使い勝手いいし!」
的な結論にしようと思っていたんですけど!
わたしの推しの雑誌のバックナンバーがこんな極端に無いとは思わなかったぜ…
楽天マガジン の方がバックナンバーが多い雑誌ももしかしたらあるのかもしれませんね…?(今のところ未確認)
とりあえずわたしはメインで読む雑誌二冊のバックナンバーが無かったので、さらに悩む事態となりました。
マジでどうしよう…
とりあえず現時点で言えることは、dマガジンと楽天マガジン とでバックナンバーの数が違うかもしれないから気をつけろ!ということですね。
あとは取扱雑誌がもしかしたら違うかもしれません。
加入前に調べることをオススメします…!
そんなことしなくて良いように記事にしようと思ったけどさすがに200誌調べるのは…
なんと!調べました!!褒めてください!!
他に比べる項目があれば随時調べようと思います!
あと30日弱は両方契約しているので!何か気になるところがあればコメントでも、Twitter[twitter:@qoo_kunikiya]でもリクエストくださいね!
たぶん続く…