どうも国木屋 空(くにきや くう)です。
わたしは転職マスターです☆(転職しまくっているのですが、どっちかっていうと退職マスターかもしれない疑惑…)
んで、いろんな会社に行ったからこそ、なにこの会社!?みたいなことが色々あったわけですよね。会社の数だけ謎文化がある的な。
というわけで今回は、今まで所属した会社の謎な文化について書こうと思います!
…バレないようにぼかして書くよ!(笑)
あとね、こういう時はね、めっちゃやばいことは書けないのよね…なので中くらいに変なことを書くよ!(笑)
飲み会の次の日だけ全員に挨拶をする
これほんとよくわからなかったんですけど、全員になんですよ。
おごってくれた方に「昨日はごちそうさまでした」的なこと言うならわかるんですけど、全員に…。
平日に仕事関係のレセプションパーティーとかがあるような会社だったので、平日飲み会っていうのがよくあったのですが…なぜ全員に…しかも飲み会の次の日だけ…。
普段、普通に仕事してる日は全員に挨拶するとかはなかったので、なぜ発生したものなのかめっちゃ不明でした。
仕事の飲み会だからお疲れ様的なこと??ちょっと意味わからん。
急いですぐ終わる仕事をすぐにしない
これはすごく衝撃を受けた出来事でした。
「この仕事急ぎで!」
「いつまでできる?」
と言われた場合に、「え、大変!急いでスケジュール確認しなきゃ!!」と思って対応しようとしたのですが…先輩に怒られまして。
すぐ対応しない!というか、すぐしても言わない!という感じ…。
例えば1時間でできるとしても絶対にそれを言ってはいけない!のでした。
「今日中か、明日の朝までには」みたいな言い方をしろと先輩に言われました。
仕事が特殊だったので、人が余っていて1時間でできる日もあれば、人がいなくて予定が詰まっているので本当にめっちゃ急いでも1日かかる、みたいなこともあって。
常にそれだけ早く仕事が終わると勘違いされたら、めちゃくちゃ無茶なスケジュールを組まれることになるので、自衛の策だったようです。
そう言われると納得しましたが。
逆にそんなに無茶言ってきそうなクライアントなんだ…気をつけよう…と思いました(笑)
自分の給料を自分で計算する
時給で働いていた時の話なんですけども。上司がとてもとてもそれはそれは忙しい人でした。
その会社では普通はタイムカードがわりの出退勤を記録したシートを上司に提出し、上司が確認&給与システムに入力をする流れだったのですが。
その上司の下についた人間は、出退勤シートを上司に提出したように見せかけて、自分で給与システムに入力しないといけませんでした…。
そして、上司は忙しくて、わたしたちがいつ来たかいつ帰ったかも把握していませんでした(働き方が不規則な職場でした)。
そこで出てくる問題が!
ちょっとちょっと長めに働いたことにして給料を多少カサ増しするやつ!!!
まぁしょうがないよね…。上司が本来はやる仕事だからね!!
確認しない上司が悪いわ!!!と思って別に告げ口したりはしませんでした。その時は、わたしも増やせば良かったかなくらい思っていました(笑)
遅刻してもお咎めが無さすぎる
クリエイティブ系にありがちなんでしょうか?
夜が遅いので、遅刻しても全然許される空気の会社がありました。
午前中にクライアントから「〇〇さん来てる?」と電話があり、「申し訳ありません、〇〇は未だ…」と言ってる途中で「やっぱりねー!」とか言われるっていうwクライアントにも許される雰囲気w
社内的にも「あー、昼くらいになったら来るんじゃない?」「今日仕事ないから来ないんじゃない?」「昨日遅かったからしょうがないよね」的な空気で。
え、こんなんでいいの!?!という衝撃がありました…。
そんな会社だったので、全然時間通りに出勤して来る人がおらず。
一番下っ端であるわたしが朝に鍵を開けることが多かったのですが。
30分くらい寝坊したときも全くお咎めが無くて!ていうか会社自体がが開いていなかったです。定時を30分過ぎても誰も来てなかったという。大丈夫なのか!?と思いました…。
そのあとわたしも何度か遅刻しましたが、お咎めが無さすぎて…癖になっちゃいそうでした(遅刻が)。
人間としてダメになってしまう…と思いましたね。最初の会社だったし(笑)
Excel手計算上司
「Excel手計算上司」ってね、ほんとにいるんですよ!マジで!!!
都市伝説じゃないんですよ…本当にいたんですよ…。むしろ都市伝説だったら良かったのにね!
その会社では売上金を計算するエクセルがあったんですけど、「一応電卓叩いといてね!」って言われました…マジかよ…。
んで確認して電卓叩いてさらに上司に提出していました。(しかもエクセルを印刷して紙で提出するのである)
でさ!ある日違うエクセルをもらって、数字を入力して合計とか前年比とかそういう計算のところを見てたら…あれ?計算するところに数字が全然入っていかないなぁ??
え???となって。
「上司さん、エクセル触りました?」って聞いたら「あぁ、なんか消しちゃった☆」
って…なんと、上司はすべての計算式を消し、電卓で計算し、数字のみを入力していたのです…消すなよ!!!
結局また入力して返しましたが、どうせまた消してるんだろうなぁ…まぁ知らん、辞めたからな。
その上司に、「エクセル詳しい?ちょっと見てくれない??」って言われて見に行ったら、「♯♯♯♯♯」ってなってて…え、これすら!?わからないの!?!?と思いつつびゃーっと枠を広げてあげたこともありました…。
いやそのくらいね、わからない人もいると思うんですけどね。
怖いのが、エクセルめっちゃ使う部署だったことなんですよね!!!
上司、今まで何してきたんだろう…。
その上司、おじいちゃんとかじゃないですよ!40代前半の方でした!しかもスマホ全盛期だったのにガラケーだった…色々と納得。
一応最先端的な物事を取り扱う会社だったのですが…やべぇなって思いました。
うちの上司だけかと思ったら…他の部署の上司も似たり寄ったりでした。会社、潰れるんじゃねぇかな?と思ったんですけど、そういえば前に一回潰れてたんだった…だからだよ!!!
領収書じゃなくて絶対レシート!
経費精算の時に領収書かレシートを提出すると思いますが、その会社では、「絶対にレシート!!領収書は認めない!!!」と言う方針でした。
なんでやねん…?と思ったんですけど、「何買ってるかわからないから」って…社員めっちゃ信用ないwwwwww
しかしね、わたしが現金精算したり、領収書を打ち込むようになって思いました…。
こいつらマジであかん…!!
ほんとに何買ってるかわからんやつばっかりなんですよ!!!!
しれっと関係ない領収書を混ぜ込むな!!!!アホかと!!!!
ルールには意味があるんだなぁと思った出来事でした。(ないのもあるだろうけどw)
まとめ
正直もっとあった気がするけど…このくらいにしといてやるか!!!
思い出したらしれっと追記しておきますw
わたしの経験ではハンコを傾けて押すとか、お局さんから順に〜とかは無かったですが、思い返せば色々あったなぁ…(書けないもの含む…)。
他の会社の謎文化も知りたいです!
調べてみようかなw
会社によって厳しかったり緩すぎたり様々でした☆
ネタはもっとあるので、どんどん出していきたいです…変な会社にいた頃のわたしの魂を書くことで供養したいみたいな気分です(笑)
また供養に付き合ってくださいね☆(笑)
最後まで読んでいただいてありがとうございました!