どうも国木屋 空(くにきや くう)です。
皆さんはインターネットで知り合った人と、実際に会った事はありますか?
わたしは何度もありますね…!
その中にはちょっとやばい人もいたりして…。
今日はそんな話~!
ツイッター始めた当時は大学生だった
皆さんはツイッターはいつから始めましたか?
(やってねぇよ!という方はすみません!)
わたしは大学生の頃からですね…
ていうか今思ったんだけど、たぶん10年くらい前の話ですね…おそロシア。
んで、最初は知り合いばかりフォローしていたわけです。あとは芸能人ねw
でも今ほど芸能人もツイッターをしていなくて。
フォローもフォロワーもほとんど自分の友人(先輩後輩含む)って感じだったんですよね!
んで、当時ラインも無かったもんで、色んな人にいっぺんに連絡するのが楽だった気がします。メールめんどいからね。
「今日飲める人いない~?」
みたいなこと書いたら、返信してくれる人がいて、それで集まるみたいな。
それで、なかなか絡みのなかった後輩と飲んだりして意外な一面を発見したりして、すごく楽しかったんですね~!
当時のわたしの認識
当時のわたしの認識としては、
・ツイッターが全世界につながっていることは知っていた
・インターネットの怖さももちろん知っていた
・ていうか2chのまとめサイトめっちゃ見てた
という感じで。
今みたいに炎上!みたいなことはそこまで頻繁にはありませんでしたが、
「誰が見るかはわからないから気をつけよう」
という気持ちはありました!
もちろんツイッターで知らない人も絡むことはありましたが、割合的には
知らない人0.5、知り合い9.5
って感じでしたね。
なので、当時のわたしの認識と使い方は、
「ツイッターは全世界の人とつながっているし、知らない人とも絡むけれども、基本的には自分の知り合いと連絡するツール」
という感じでした。
あとから出てくるのでここ大事…!!
そしてある日起こったこと
「全世界の人とつながっているし、知らない人とも絡むけれども、基本的には自分の知り合いと連絡するツール」
だと思っていたツイッターを使用して、ある日、
「明日誰か小倉でランチしない?」
(※小倉=福岡県北九州市の街中)
とつぶやいたんですね。
そしたら、
「僕でよければ!」
みたいな感じですぐ人が見つかったんです!
便宜上その方をKさんとします。
その人は、わたしの後輩Aちゃん(♀)やBちゃん(♀)の知り合いで、
そのほか複数の後輩(♀)たちとよくツイッターで絡んでいて、
わたしもフォローされたのでフォローを返していた人でした。
わたしもたまにやりとりもしていましたね。
「わたしは直接知らないけど、知り合いの知り合いだから大丈夫っしょ☆」
と思っていました。
その時は。
なんなら、
「もし良い人だったら~ムフフ」
「年上の男性かぁ~」
「後輩の知り合いだけど、もし良い感じになったら~」
なんて妄想もしていました。
その時は。
実際に会った時の違和感
そして次の日になり。
Kさんと駅で待ち合わせをして会うことになったんですね。
ものすごく緊張していたKさん…。
なんで???
そして、
「女性と二人きりでランチなんて初めてかも」
って…。
あれ??
後輩の知り合いだよね??
「あれ?
AちゃんとかBちゃんちゃんとかって知り合いですよね??」
と聞くと、
「ツイッターではよくお話しさせてもらってます!」
みたいな…。
え??
え????
この人わたしの後輩(♀)と結構話をしてたし、
その相手の後輩(♀)って一人じゃないし…
え???
えぇ????
つまり…どういうことなの!?
結局そのあと、どんな会話をしたのかは全然覚えていないですね…。
急いで後輩に確認だ!
んで、何事もなくランチのみで普通に解散しまして。
そのあと光の速さでKさんとやりとりをしていた後輩数人にメールしました。
「Kさんって知り合いじゃないの!?!?」
みたいな感じで。
そうすると、返ってきたのが…
「え?空さんの知り合いじゃないんですか?」
「〇ちゃんと会話してたから、〇ちゃんが知り合いなんじゃないですか?」
「いつの間にかフォローされていて、話しかけられるので返しているだけです!」
みたいな。
まさかの…
誰も知り合いじゃない!!!!
あまりにも自然すぎて、
「誰かの知り合いでしょ~!」
とみんな思っていたパターン!?
えっ…ヤバ…!!!
そう思ってTwitterを開いて見たんですけど。
Kさんとやりとりしていた後輩の中の数人、
プロフィールに「〇〇大」って書いてた…
まさか…
「〇〇大」の「女子大生」ってだけで…
たくさんフォローしていましたか…??
わたしは「たくさんの後輩とやりとりしている=後輩誰かの知り合い」だと思っていたんですけど…
後輩がよく遊ぶメンバーの一人なのかなって勝手に思っていたんですけど…
みんながみんなそう思っていたパターン…
まさかの!!!
まさかの!!!!
わたしは自分がきちんと警戒していたと思っていたので、衝撃の出来事でした…。
手口が怖過ぎない??
会ったKさん本人の印象としては、悪い人みたいには全く見えず、
むしろ女性慣れしていない人のように見えました。
「女性と二人きりでランチなんて初めてかも」
「また是非一緒に行ってください!」
みたいなこと言われたんですけど…。
てきとうに返事して…しばらくした後日ブロックしました…。
いやこれね、こういうことする男性側からしたら、
「ツイッターをうまく使って女性と出会う方法」
なのかもしれないんですけども!
出会いが無いから~とかいうことかもしんないけど!!!
「ご飯おごったのにブロックされたのなんで?」
「良い感じだったのに急にブロックするなんて女性不信になりそうです!」
とか言われそうですが!
こえぇんだよ!!!!
やり方が!!!!
だってこちらサイドからしたら、
・知り合いかと思ってたら知り合いじゃなかった
・知らないのにツイッターでめっちゃ話しかけてきていた(これはまぁいいけど)
・たぶん女子大学生を片っ端からフォローしていた
・その人がどんな人かわからない
・なにその手口怖っ
・襲われる可能性ある
・殺される可能性ある
・ヤバイ
みたいな思考になっちゃうんですよ!!!
ネット上でめちゃめちゃ仲よくても会ったら豹変されたみたいな体験談とかもあるし、それで襲われたり殺されたりする事件ってあるじゃないですか!!!
こえぇよ!!!!
マジで!!!!
まぁその方はそんなことする人ではなさそうだったというか、
ほんとに出会いがなさ過ぎてやってたみたいなんですけど…
こちらからしたら
恐怖でしかないからな!!!!!!!!
知り合いかと思って行ったら知り合いじゃなかったんだからな!!!!
ネットで知らない人と仲良くなるっていうのは全然良いですけど、
話しかけられるのも全然良いんですけど、
まさか…まさかあんなに仲良さそうに話していた自分の知り合い全員が!
知り合いじゃなかったなんて!!!
だって全員がだよ!?!?
「ネットで出会った人と会ったら、全然イケメンじゃなかったわ~」
みたいな笑い話にしてたこともあるけど!
今思うと手口が怖すぎるわ!!!!
あ、真似すんなよ?
ぶっころ!!!!!!
っていうか笑い話にするしかなかったよ…
わたしは充分警戒していたつもりだったからさ…
実際会ってみて、ご飯も奢ってもらって、話をして…
それでもさ。
「あー、想像力無いんかな?」
と思ってしまったよね。
もーほんとやめて!!!
わたしも相当にうかつでしたが。
ものすごく良い人だったら…?とかも思ったんですけど。
女子大生ってだけで無差別フォローすんの怖すぎる。
手当たり次第じゃん!
ネットでの出会いとかは別に否定しないし全然良いと思うんですけど!
誰でも良いんじゃん!!
無差別じゃん!
「女子大生」だったからじゃん!!
こわーーーーーーーー!!!!!
今思うとね、
会う前に後輩に確認すればよかったかなぁとかね、思うんですけどね!
知り合いだと思っていたから良いかなって思っていたよ!!!
あまりにも自然だったし!!!
あまりにも普通だったし!!!
まさか誰一人知り合いじゃないなんて!!!
思わなくて!!!
いや別に知り合いじゃなくても良いんですよ。
ネットで自然に会話しても良いんですよ。
普通に会話してても良いんですよ。
でもさ!
大量に話しかけていてさ!
その全員が!!
全員がだよ!?!?
知り合いじゃないって!!!
良いけど!!
別に良いけど!!!
あの会話はなんだったと!?
みんながみんな誰かの知り合いだと思って気を遣って会話していた結果なの!?!?
ゾッとしましたね。
「やばい人じゃなくて良かった〜」とか当時思ったんだけど、
今思うとやっぱやばい人じゃん。
まとめ
もちろんネットでいい出会いもあったんですけど。
いい出会いの方が多いんですけど。
この出来事はさすがにゾッとしましたね。
ていうか思い返した時の方がゾッとした。
「そんなつもりなくて!」
「出会いが無いから!」
と思う方もいるかもしれませんが。
それ、めっちゃ怖いから!!!
ストーカーの才能あるよ…。
ていうかわたしが迂闊だっただけの話ですけどもね…。
Kさんともっと仲良くなった上で会ってたりとか、
知らない人って知ってた上で絡んで、段々仲良くなってたりとかだったら全然良かったのに。
まさかでしたわ!!
あーーーーーーあの時何事もなくて良かったと思う今日この頃です!!!
めっちゃ油断してたわ…。
皆さんも気をつけましょうね!!!!!!
「ツイッターで出会ったやばい人の話」っていうか、
「わたしが迂闊でやばかった話」ですねどちらかというと…。
自衛、大事!
SNSは楽しく使いましょう〜!(うっすい締めw)
最後まで読んでいただいてありがとうございました!