どうも国木屋 空（くにきや くう）です。
かぼちゃが美味しい季節です…か？
※調べたら旬は７〜１２月らしい！
騙された！？と思ったけど今回買ったのは海外産だったかもそういえば。
今日はかぼちゃ一玉１００円で手に入れたので、調理してみたいと思います！！
…めっちゃ硬い
２mmくらいしか刺さってないんよねこれ。
え？キッチン汚い？？
うるせぇよ！！！！！
とりあえず先人の知恵を借りるべく、グーグル先生に聞いてみた。
「かぼちゃ 切り方」
ほうほうふむふむ。
レンチンすると柔らかくなって切りやすい！と書いてあったのでとりあえずレンチンしてみた。
※レンジやレンジ周りが汚いため画像はありません。ハハッ
５００Wで５分加熱したら…
めっちゃ熱い！！
持てないくらい熱い！！！
とくに底の部分が熱い！！！！
熱いものを持てないって話するとすぐ「慣れてないからよ」とか「料理をよくしていたら慣れるわよ」「そのうち皮膚が分厚くなる」みたいなこと言ってくる人が湧くんだけど、
わたしキッチンのバイト３年くらいしてたからね！！！！
それでも熱いものは熱いんだよ！！！！！！
勝手に人を料理してない認定しやがって！！！家ではほとんどやってないけど、バイトでやってたんだよ！！！！
たぶん指の皮膚が薄いんや…もうほんとめちゃめちゃ熱い。バイト中、ずーっと温めた皿持てなかったもの。エプロンとかで挟んで持ってた。ちなみにいまだに熱い缶コーヒーも持てない。
けど、厨房で使うような強めの洗剤は平気。何なんやこの手は。
それはさておき。
レンチンしたかぼちゃ熱いじゃねーかよ！！！！と思って参照したページを見ると、２〜３分って書いてあった。５分って見えた気がしたの…ごめんなさい。
チンしすぎた。
んで切ろうとしたんだけど、
全然まだ切れないの。
いや、柔らかくはなってると思うんだけど。そんな気がするほど熱いんだけど。
ていうかあれね、包丁持つ方じゃなくてかぼちゃ抑える方の手が熱すぎて持てないから、切れないって思っちゃうのよね。
冷めるまで待てない、せっかちかぼちゃ切りマシーンと化したわたし。
他の手を考えるぞ！！
ふむふむ、なるほど。
「かぼちゃに菜箸などを刺してから切ると切れやすい」らしい。
なんか面白そうなのでやってみたい！
ほれ
どーん！！！！！
※キッチンが汚かったため背後が黒くなっております。
なんの儀式なんこれ…こわ…
「えー硬いし絶対刺さんないっしょ〜」と思って強めにプッシュしたら割とサクッと入っていった。
力入れすぎてたから逆に箸折れるかと思った。
よく考えたら真ん中空洞だもんね、かぼちゃ。
さっくり行ったけどなんかエロいな…。
こうなったら他の方法も試したい！！！！
「ヘタを取ってから切れ込みを入れると切れやすい」
よし！！！ヘタを！！！！！とる！！！！！！
TO・RE・TA☆
ためらい傷みたいなのめっちゃできてますが、なんとかヘタを取ることができました。
横線はあれやで、一番最初の切れなかった時の傷跡です。
そして！！！切れやすいように切れ込みを！！！！
と思ったら切れた！！！！！！！
そろそろ冷めてて抑えることができたので、危なげなく切れました！！！！！
※何最初の切れ込み無視して切っとんねんというツッコミは無しの方向で。
写真はここで終わっている…
（切れたことに感動してそのままザクザク切り進み、普通に煮込んでしまいました。）
出来上がり写真？？
ガスレンジも食卓も汚いから上げれない☆
しょうがないので、あまりかぼちゃが好きじゃないわたしが唯一食べる調理方法を教えよう。
・かぼちゃ 半玉くらいかな（１玉だと少し多いかも）
・めんつゆ １００ml 濃縮２倍のやつが良いと思います！
・水 ３００ml
・砂糖 大さじ2.5
・バター 仕上げに好きなだけ
切ったかぼちゃとバター以外を入れて強火でGO！！してください。
あとは煮汁が減って火が通ってたら出来上がりです。
焦がさないように注意しましょう。
バターは仕上げに落とすと幸せになれます。
秋はサツマイモも一緒に入れてましたがとても良い。
あと、これ「かぼちゃ１玉だから２倍にしよう！」と思って煮汁を倍にしたら吹きこぼれまくって大変な事態になったことがあるので、かぼちゃが１玉だからと言って２倍にしないようにしましょう。（煮汁少なくても蓋すればたぶんなんとかなる、と思う。）
このレシピのいいところは、強火でいけるというところです。
弱火でコトコト煮込むのとかほんと苦手。蓋あけちゃう。
というわけで（？）良いかぼちゃライフを！
参考サイトは下記です。
